スポーツでの怪我や障害の治療の流れ
1.問診・触診
怪我や障害になったと思われる原因や状況から、患者様の練習の状況や普段の生活などの環境までのじっくりお聞きし、お身体の状態を見せていただき、怪我や障害の本当の原因を探ります。
その上で、今後の治療方針を患者様にご提案いたします。
この時に自由診療になると判断した場合には、患者様にその旨をお伝えし、治療を続行するかどうかのご判断をいただきます。
2.手技による処置
人の手でしか治療できない部位や治療方法については、手技により治療します。
3.機器による処置
痛みの原因の解消に最適な治療が機器で可能であると判断した場合、もしくは機器でしかできない治療が必要な場合は機器を治療に活用します。
4.治療後のアドバイス
今後の練習方法や、復帰時期、再発防止のためにできることなどをアドバイスいたします。
当院のスポーツでの怪我や障害への治療のをおすすめする3つの理由
原因をじっくりお聞きします
怪我や障害の原因をさぐるためじっくりお話をお聞かせいただきます。
最適な治療方針をご提案
手技と機器を組み合わせて最適な治療方針をご提案します。
再発防止のアドバイス
可能なかぎり競技や練習を続けながらの治療を考えます。
工夫することで、練習を続けながら治すことができることがあります
私も選手時代は怪我や障害で悔しい思いをすることが多くありました。
やはり練習をしなければ筋力は落ちますし、試合勘は鈍ります。
痛めた部位以外を使う練習メニューや、痛みが出ないように予防するなど方向をできるだけご提案することで、悔しい思いをする方が少なくなればと思っています。
院長 スタッフ名
治療費について
急性の外傷性の打撲・捻挫・および挫傷(肉離れなど)・骨折・脱臼 以外の場合は保険の取り扱いができませんので、自由診療扱いとなります。
保険の取り扱い対象となるかどうかは、じっくりお話をおうかがいし、触診を行った上でお伝えいたします。
自由診療の場合の費用